他人に迷惑をかける人 [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]
いぶき学院は、頑張ろうとしている子は絶対に何とかしようとする学習塾です。
一人ひとりに寄り添い勉強も人間性も伸ばすことを基本としています。
学習塾として志望校合格、そして成績や学力アップを目標として学習をさせ、そこから得られる知識や思考力、さらに努力の過程から人間的成長を目指します。
従いまして、いぶき学院には、やる気のある子が通塾しているのですが、中には、遅刻をしたり、授業中の居眠りやおしゃべりをしたり、宿題をやってこなかったりする子がいるのも事実です。
そのようなケースでは、その子のやる気を引き出す必要があります。
やる気にさせるのも学習塾の役目と考えていますから、やる気になっていない子に対して原因を探り、色々なアプローチにより、やる気を促します。
学習塾の授業がつまらないと思っている子が、授業が楽しくなってくる。
勉強が苦手な子が、得意になっていく。
学力が伸びない子が、伸びる。
成績が上がる。
授業中に発言できない子が、自ら手を上げて発言する。
解らなかったことが、解るようになる。
先生と話しができない子が、話ができるようになる。
学校で居場所のない子が、自分の居場所を見つける。
目標がなかった子が、目標を見つける。
行きたい学校がなかった子が、行きたい学校を見つける。
勉強が嫌いだった子が、好きになる。
勉強をする意義が解らなかった子が、勉強をする意義が解る。
挨拶できなかった子学校、挨拶するようになる。
元気のなかった子が、元気になる。
暗かった子が、明るくなる。
やりたいことが見つかる。将来の夢、将来のなりたい自分がはっきりする。
少しずつの変化が、やる気につながり向上心が生まれてきます。
ところが、本当にどうにもならないケースがあります。
何をどうやっても、やる気にならないケースです。
やる気が起きるための土台は、人への感謝の気持ちがあるかどうかであり、礼儀とけじめがあるかどうかだと私は思っています。
学ぶ(習得する)ためには、謙虚で素直な気持ちが重要です。
表面に現れてなくても構いません。
心の中に、それらがあれば必ず出てくるものです。
しかし、人は周りに生かされていることに、まったく気づかず、生活していけるのは多くの人、そして自然のおかげであることを理解していない子は、やる気になることは難しいと思います。
親の有難み、学校の有難み、地域の人たちの有難み、色々な人がいて自分がいることに気づいていないと、感謝の気持ちは生まれません。
小さい子ですと、難しいことは解らないと思いますが、少なくとも自分が欲することを親がやりすぎてしまうと、やってもらっていることが「有難い」ではなく「当たり前」になってしまいます。
例えば、ものを落として、それを拾ってあげたとき「ありがとうございます」と言う子と言えない子がいます。
「先生、筆記用具忘れた」と言う子、「先生、筆記用具を忘れたから、貸してください」と言う子がいます。
そして、筆記用具を渡すと「ありがとうございます」と言うこと言わない子がいます。
ここは、ご家庭でのしつけの問題が大きく関係します。
子の要望が親によって当たり前のように解決したり、親が何でもやってあげたりすると、「有難い」のではなく、「当たり前」になります。
そうなると感謝の気持ちが持てなくなります。
感謝の気持ちが無いと、人の話を素直に聞けません。
素直に聞けないと、受け入れることができません。
受け入れられないと、学べません。
良い親と、責任のある親は異なります。
良い親は、子供の欲する事を何でもやってあげます。子供が困ると思うことを、先回りして片付けてしまいます。
責任のある親は、子供が自分でできると信じ、自分でできることはやらせるようにします。そして、結果から学ばせるのです。
人に感謝の気持ちが持てないと、わがままで自分勝手な人間になります。
思い通りに行かないと、暴力的になることも有るでしょう。
感謝の気持ちを持てない人は、人に迷惑をかけるようにもなります。
勉強のみならず、人が成長するためには、礼儀とけじめ、そして感謝の気持ちが本当に大切です。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない子が、増えているような気がしてなりません。
家庭、学校、学習塾、地域が一体となり、子供達を育みたいものです。
一人ひとりに寄り添い勉強も人間性も伸ばすことを基本としています。
学習塾として志望校合格、そして成績や学力アップを目標として学習をさせ、そこから得られる知識や思考力、さらに努力の過程から人間的成長を目指します。
従いまして、いぶき学院には、やる気のある子が通塾しているのですが、中には、遅刻をしたり、授業中の居眠りやおしゃべりをしたり、宿題をやってこなかったりする子がいるのも事実です。
そのようなケースでは、その子のやる気を引き出す必要があります。
やる気にさせるのも学習塾の役目と考えていますから、やる気になっていない子に対して原因を探り、色々なアプローチにより、やる気を促します。
学習塾の授業がつまらないと思っている子が、授業が楽しくなってくる。
勉強が苦手な子が、得意になっていく。
学力が伸びない子が、伸びる。
成績が上がる。
授業中に発言できない子が、自ら手を上げて発言する。
解らなかったことが、解るようになる。
先生と話しができない子が、話ができるようになる。
学校で居場所のない子が、自分の居場所を見つける。
目標がなかった子が、目標を見つける。
行きたい学校がなかった子が、行きたい学校を見つける。
勉強が嫌いだった子が、好きになる。
勉強をする意義が解らなかった子が、勉強をする意義が解る。
挨拶できなかった子学校、挨拶するようになる。
元気のなかった子が、元気になる。
暗かった子が、明るくなる。
やりたいことが見つかる。将来の夢、将来のなりたい自分がはっきりする。
少しずつの変化が、やる気につながり向上心が生まれてきます。
ところが、本当にどうにもならないケースがあります。
何をどうやっても、やる気にならないケースです。
やる気が起きるための土台は、人への感謝の気持ちがあるかどうかであり、礼儀とけじめがあるかどうかだと私は思っています。
学ぶ(習得する)ためには、謙虚で素直な気持ちが重要です。
表面に現れてなくても構いません。
心の中に、それらがあれば必ず出てくるものです。
しかし、人は周りに生かされていることに、まったく気づかず、生活していけるのは多くの人、そして自然のおかげであることを理解していない子は、やる気になることは難しいと思います。
親の有難み、学校の有難み、地域の人たちの有難み、色々な人がいて自分がいることに気づいていないと、感謝の気持ちは生まれません。
小さい子ですと、難しいことは解らないと思いますが、少なくとも自分が欲することを親がやりすぎてしまうと、やってもらっていることが「有難い」ではなく「当たり前」になってしまいます。
例えば、ものを落として、それを拾ってあげたとき「ありがとうございます」と言う子と言えない子がいます。
「先生、筆記用具忘れた」と言う子、「先生、筆記用具を忘れたから、貸してください」と言う子がいます。
そして、筆記用具を渡すと「ありがとうございます」と言うこと言わない子がいます。
ここは、ご家庭でのしつけの問題が大きく関係します。
子の要望が親によって当たり前のように解決したり、親が何でもやってあげたりすると、「有難い」のではなく、「当たり前」になります。
そうなると感謝の気持ちが持てなくなります。
感謝の気持ちが無いと、人の話を素直に聞けません。
素直に聞けないと、受け入れることができません。
受け入れられないと、学べません。
良い親と、責任のある親は異なります。
良い親は、子供の欲する事を何でもやってあげます。子供が困ると思うことを、先回りして片付けてしまいます。
責任のある親は、子供が自分でできると信じ、自分でできることはやらせるようにします。そして、結果から学ばせるのです。
人に感謝の気持ちが持てないと、わがままで自分勝手な人間になります。
思い通りに行かないと、暴力的になることも有るでしょう。
感謝の気持ちを持てない人は、人に迷惑をかけるようにもなります。
勉強のみならず、人が成長するためには、礼儀とけじめ、そして感謝の気持ちが本当に大切です。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない子が、増えているような気がしてなりません。
家庭、学校、学習塾、地域が一体となり、子供達を育みたいものです。
2023-07-07 01:00
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