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人生100年時代、少しの差が大きな差に [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 日本人の平均寿命は伸び続け、今や人生100年時代と言われるようになりました。長く生きることになったということは、学び成長する期間も長くなったということです。

 人は見聞することで学び成長していきます。その学びは初め小さくても、長い年月で考えると大きなものとなります。

 言い訳は成長を妨げ、丸暗記の学習は学力の伸びを止め、目的のない生活は時を奪います。若い時はあまり気にせずにやっていることが、後で大きな差となって人生を左右することになります。

 モノ(物、事)1つの見方でも千差万別であり、それを活かすかどうかは自分次第です。成長できる人は、全てのモノから感じ、考え、発見することで学んでいける人です。

 世の中に無駄なものはありません。存在している物にはその理由が、起きた事にもその理由が必ずあります。

 新しいモノの見方考え方をすることで、斬新な発想や新たな創造が生まれます。

 人は一人ひとり異なる存在であるので、生き方もその人に合ったものであって良いはずです。

 人とは違う自分の生き方をしていくためにも、新しい世界を見るためにも、少しだけ学び方を変えてみると面白いと思います。

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