SSブログ

湯島天神初詣・・・今年のおみくじはいかに [★出来事・行事 「いぶき学院の様子」]

今年も湯島天神に初詣に行きました。
スタッフが4人参加。塾生の参加者も昨年から倍増です。

元旦の10:15に集合して出発!港区から通っている塾生は、品川や田町から電車に乗って御徒町駅で待ち合わせ。(いぶき学院の塾生のうち港区の占める割合は約6%。昨年から増えてきました。)

湯島天神は御徒町から歩いて10分ほどの距離ですが、今年も行列ができていました。入場制限で6列で断続渋滞!逆にそのおかげで、最近は境内が空いていて買い物もしやすくなっています。

いつものように、絵馬と鉛筆とお札を買って、絵馬は参加者に渡して書いてもらいます。鉛筆は参加できなかった受験生に渡します。お札はいぶき学院に。

そして、いよいよおみくじです。

忘れもしない昨年のおみくじ。中吉ではありましたが、病気の欄「軽からず信心第一」。昨年は4月下旬から5月一杯が最悪な状況。その後も一進一退。そして11月に風邪をひいて、咳が止まらず3つの病院から薬を出してもらうことに。1年中心身ともにボロボロでした。

今年のおみくじは末吉!
病気の欄は「医師を選べ」。昨年末、最後(3つ目)の病院の薬が効いて正月はあまり咳き込まずに過ごすことができました。これは医師を選んだ結果なのでしょうか。
ちなみに湯島天神帰りに引いた誕生日の占いには「治りかけている」。
1月3日に引いた我が故郷の宇都宮の二荒さん神社のおみくじは大吉!病気の欄は「なおる 信心が第一」と、どんどん良くなっています。実際に現在1月4日はマスクもせず咳もほとんど出ない状態です。おみくじって当たるんだなぁと思いました。

今年は心身ともに元気に行けそうです。
今通ってきてくれている塾生のために何ができるかを考えて、精一杯つくしたいです。私がなりたかったものは教育者であり学習塾の経営者ではありません。原点に戻って教育者鈴木として活動していこうと思います。

まずは目の前に迫っている受験。そして塾生が良い形で新学年を迎えられるようにすることです。授業、特講、補習、面接練習、受験の心構えとテストの受け方・・・。
そして新しく変わる都立の受験制度の説明とお子様についての情報交換をする保護者会が続きます。
3月には個人面談で今までの学習効果を見直して、新学年からの学習計画を一人ひとり考えて整え実行に移す。
春休みは大切な時期。講習でいかに先手を取るか。1学期(前期)始業式の時に、どれだけ新学年の内容の予習ができているかが1年間を決定します。「1年の計は元旦にあり」と同様に、学習面では「1年の計は春期にあり」です。

これから忙しくなりますが好きな仕事です。子供たちの笑顔を見るためになら頑張れるはずです。
コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0