問題を解決するには問題点を見つける [★勉強・受験 「授業・勉強法・受験作戦」]
「問題が解けない」時に考えることは、何が解らないのかを明確にすることです。
塾生に何が解らないか聞くと、「全部」と言う子がいますが、こちらとしてもそれではお手上げです。
問題点が明確にならないと対処しようがありません。
「全部」と言われても、その中で解らないところ、解らなくなったところがあるはずです。
そこで、「これは解る?」と少しずつ確認をしていきながら、解らなくなっているところを突き止めます。
突き止められたら既に解決できたと同然です。
それらの手順はお医者さんや整体師の方と同じだと思います。
全てにおいて、何が問題なのかを突き止めることから始まりますし、それが明確になれば対処法はたくさんあり、その中で適切な方法で解決を図ればいいのです。
お子様が「解らない」となった時にやってはいけないことは、代わりにやってあげる事です。
「全部解らない」ということでも、1から教えるのではなく、何が解らないのか、何で困っているのかを一緒に考えてあげることです。
困っている子の代わりにやってあげたり、教えてその通りにやらせることは避けるべきです。
塾生に何が解らないか聞くと、「全部」と言う子がいますが、こちらとしてもそれではお手上げです。
問題点が明確にならないと対処しようがありません。
「全部」と言われても、その中で解らないところ、解らなくなったところがあるはずです。
そこで、「これは解る?」と少しずつ確認をしていきながら、解らなくなっているところを突き止めます。
突き止められたら既に解決できたと同然です。
それらの手順はお医者さんや整体師の方と同じだと思います。
全てにおいて、何が問題なのかを突き止めることから始まりますし、それが明確になれば対処法はたくさんあり、その中で適切な方法で解決を図ればいいのです。
お子様が「解らない」となった時にやってはいけないことは、代わりにやってあげる事です。
「全部解らない」ということでも、1から教えるのではなく、何が解らないのか、何で困っているのかを一緒に考えてあげることです。
困っている子の代わりにやってあげたり、教えてその通りにやらせることは避けるべきです。
2023-05-12 12:50
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