やっぱりスポーツは最高「リオオリンピック~卓球女子3位決定戦編~」 [★感謝と成長 「夢をあきらめない」]
これも、感動した試合だった。私は大学時代卓球をやっていたので、バドミントンよりは多少は分かっているつもりである。1本1本の攻防、作戦や心理的なところが見えてきて試合の中に入り込んで応援していた。やはり卓球は格闘技であることを実感した。自分の強みをぶつけたり、相手の弱点を責めたり、それを巧みに織り交ぜ、裏をかき戦う。その中で、石川選手の大胆さには驚いた。あの場面でフォアにサービスを出すのかとか、驚くほど大胆なゲームは運び、そしてその中に見せる繊細なゲームプラン。彼女は凄く気持ちの強い人間であると感じたし、やはりそれだけ猛練習をしてきた自信があると感じられた。
伊藤選手の第4ゲームとても15歳と思えない堂々としたプレー。フォアのバックスイングの無いスマッシュ?には驚いた。彼は新しい卓球を創っていく人間である。
そして、最優秀選手は福原選手だ。結果は第1ゲームを落としはしたが、彼女のチームにおける存在価値は極めて高く、強い責任感と気遣い。伊藤選手が活躍できたのは彼女がいたからだ、伊藤選手の試合で、まるで祈るような拍手の応援が印象的だった。
チームワークの重要性を学んだ。
伊藤選手の第4ゲームとても15歳と思えない堂々としたプレー。フォアのバックスイングの無いスマッシュ?には驚いた。彼は新しい卓球を創っていく人間である。
そして、最優秀選手は福原選手だ。結果は第1ゲームを落としはしたが、彼女のチームにおける存在価値は極めて高く、強い責任感と気遣い。伊藤選手が活躍できたのは彼女がいたからだ、伊藤選手の試合で、まるで祈るような拍手の応援が印象的だった。
チームワークの重要性を学んだ。
2016-09-30 01:00
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