部活動と勉強の両立① ~私と部活動~ [★感謝と成長 「夢をあきらめない」]
私は中学、高校、大学でやってきたことは何かと聞かれれば、
「部活動(運動部)」と答える。
とは言っても、たいした結果を残していない。
いや、むしろ結果は散々なものだ。
それでも10年間、勉強よりも部活動中心の日々だった。
小学生の時から運動ばかりやってきた。
小児ぜんそくで、すぐに体を壊し学校を休む。
身長も低く、痩せていた。
体に恵まれてはいなかったが、小中高と運動を続けた。
小学校の時は、野球、サッカー、アイススケート、ローラースケート、水泳。
中学では野球部に入った。
高校から卓球を始め、
大学でも卓球部に所属した。
大学時代はスキーもかなりやった。草野球チームに入って日曜日には野球もしていた。
社会人になっても、草野球をしたり、自転車、ランニング、スキーも継続。マラソン大会にも何度か出場した。
趣味を「スポーツ」と言い、やる事も見ることも好きだった。将来、スポーツ記者になって世界を飛び回れれば幸せと考えた時期もあった。
勉強はというと、スポーツの次の位置づけで、やるときにはやったが「勉強を頑張った」と胸を張るわけにはいかない。
中学では毎日、野球部の練習があり、帰宅するとすぐにプロ野球。テレビが始まるまではラジオを聞き、テレビの放送が終わると試合終了までラジオを聞いていた。そして寝る。という生活を続けていたので勉強は殆どしなかった。
高校では卓球部に入り、これも毎日練習。高校3年になるころ同学年の者は次々と受験勉強のために抜けていった。ところが私は、夏まで続けた。高3生が出場できる最後の大会まで出場した。勝ち抜いたからではない。現に最後の大会は個人戦1回戦負けである。夏までやったのは卓球部のまとまりがなかったから。最後は後輩と少しは心が通じ合えたと思っている。
大学でも卓球部。授業に出ても面白くない授業では、いつも卓球の作戦を練っていた。教員志望だったので、就活もせずに卓球部を続けていた。
こんなに、長々と自分のことを書くつもりはなかったが、部活動(スポーツ)のことを考えると色々あり過ぎて、つい書いてしまった。
さて、私が言いたいことは、
私は部活動、特に運動部に対しては思い入れがあり、肯定的立場の人間であるということ。部活動を一生懸命にやる子、スポーツを一生懸命にやる子を応援したくなる。
そして、これから言いたいことは、
部活動は何のためにあるのだろうか、運動をどうしてやるのだろうかということ。小中高生と保護者様、そして先生方にも考えてもらいたい。
今回は、私がそれに対して否定的になってしまうかもしれないので、前もって言い訳をするために、「私は部活人間です」と言うことを伝えたかったのである。
長くなってしまったので、続きは次に書くことにする。
「部活動(運動部)」と答える。
とは言っても、たいした結果を残していない。
いや、むしろ結果は散々なものだ。
それでも10年間、勉強よりも部活動中心の日々だった。
小学生の時から運動ばかりやってきた。
小児ぜんそくで、すぐに体を壊し学校を休む。
身長も低く、痩せていた。
体に恵まれてはいなかったが、小中高と運動を続けた。
小学校の時は、野球、サッカー、アイススケート、ローラースケート、水泳。
中学では野球部に入った。
高校から卓球を始め、
大学でも卓球部に所属した。
大学時代はスキーもかなりやった。草野球チームに入って日曜日には野球もしていた。
社会人になっても、草野球をしたり、自転車、ランニング、スキーも継続。マラソン大会にも何度か出場した。
趣味を「スポーツ」と言い、やる事も見ることも好きだった。将来、スポーツ記者になって世界を飛び回れれば幸せと考えた時期もあった。
勉強はというと、スポーツの次の位置づけで、やるときにはやったが「勉強を頑張った」と胸を張るわけにはいかない。
中学では毎日、野球部の練習があり、帰宅するとすぐにプロ野球。テレビが始まるまではラジオを聞き、テレビの放送が終わると試合終了までラジオを聞いていた。そして寝る。という生活を続けていたので勉強は殆どしなかった。
高校では卓球部に入り、これも毎日練習。高校3年になるころ同学年の者は次々と受験勉強のために抜けていった。ところが私は、夏まで続けた。高3生が出場できる最後の大会まで出場した。勝ち抜いたからではない。現に最後の大会は個人戦1回戦負けである。夏までやったのは卓球部のまとまりがなかったから。最後は後輩と少しは心が通じ合えたと思っている。
大学でも卓球部。授業に出ても面白くない授業では、いつも卓球の作戦を練っていた。教員志望だったので、就活もせずに卓球部を続けていた。
こんなに、長々と自分のことを書くつもりはなかったが、部活動(スポーツ)のことを考えると色々あり過ぎて、つい書いてしまった。
さて、私が言いたいことは、
私は部活動、特に運動部に対しては思い入れがあり、肯定的立場の人間であるということ。部活動を一生懸命にやる子、スポーツを一生懸命にやる子を応援したくなる。
そして、これから言いたいことは、
部活動は何のためにあるのだろうか、運動をどうしてやるのだろうかということ。小中高生と保護者様、そして先生方にも考えてもらいたい。
今回は、私がそれに対して否定的になってしまうかもしれないので、前もって言い訳をするために、「私は部活人間です」と言うことを伝えたかったのである。
長くなってしまったので、続きは次に書くことにする。
2016-04-26 01:00
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