周りを見てごらん⑧:親子の成長 [★親学・子育て 「親子のコミュニケーション」]
我々ができることは志望校に合格させることではありません。人生を充実したものとするための知識と知恵をつけることです。倍率が1倍を超えていれば全員合格はできません。しかし、全員が一生懸命に勉強して人間的に成長していくことは実現できます。その結果として合格、不合格があり、それも経験として今後の人生に活きるのです。結果がわからないから人は頑張り、頑張るからその結果を受け入れられ、未来に繋がっていくのです。その繰り返しが充実した人生ではないでしょうか。
子供が成長することで、親も成長することができます。成長できる親は何もしていないようでしているものです。親ができることをまとめてみましょう。
親ができること
◇機会を与える
体験させる・人から学ぶ(話を聞く)・本から学ぶ(文章を読む)
◇信じる
ひとりの人間として・自分の子として・ひとりでできることを
◇見守る
親の出る幕は、ここぞという時(危険・迷惑・法律違反)だけ
◇直そうとするな、分かろうとせよ
言って聞かせることよりも、話を聞くようにする
学習塾も親と同じです。普段先生たちに言っていることは、「我々がやることは、教えないことと、どうしてできないのか(できたのか)を考えること」です。機会を与え、信じて見守り、分かろうとすることなのです。
反抗期はまさに子が成長するときであり、親も成長できるチャンスなのです。どんな時でも、子と向き合っていく(自分自身とも向き合う)ことが親子の成長につながると考えます。
子供が成長することで、親も成長することができます。成長できる親は何もしていないようでしているものです。親ができることをまとめてみましょう。
親ができること
◇機会を与える
体験させる・人から学ぶ(話を聞く)・本から学ぶ(文章を読む)
◇信じる
ひとりの人間として・自分の子として・ひとりでできることを
◇見守る
親の出る幕は、ここぞという時(危険・迷惑・法律違反)だけ
◇直そうとするな、分かろうとせよ
言って聞かせることよりも、話を聞くようにする
学習塾も親と同じです。普段先生たちに言っていることは、「我々がやることは、教えないことと、どうしてできないのか(できたのか)を考えること」です。機会を与え、信じて見守り、分かろうとすることなのです。
反抗期はまさに子が成長するときであり、親も成長できるチャンスなのです。どんな時でも、子と向き合っていく(自分自身とも向き合う)ことが親子の成長につながると考えます。
2015-03-13 01:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0