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若者ができることは、苦しい道を進むこと [◆教育の役割 「教育は日本を変える」]

 誰だって生きていくことは苦しいし辛いものです。

 でも、やり遂げたという満足感、人のためになったという充実感があるから夢を持つことができ、自分の努力による自信と、他の人からの勇気づけによって頑張ることができると思います。

 誰もやった事が無いことに挑戦したり、無理だと言われても頑張り続けたりすることが多くの人の幸せを創り出し、自分自身の成長に結びつくのではないでしょうか。

 それなのに、苦しいから(辛いから、いやだから、やりたくないから)といって簡単にやめてしまい、言い訳(自己正当化:できない理由をつける)ばかり考えているようではそこから何も生まれません。

 目的意識を持って今を精一杯生きること目指さず、現実から逃げて逃げて楽な方に進んでいくことは最終的に自分を苦しめることになるでしょう。

 若者ができる唯一のことは、“苦しい道を進むこと”と私は思います。迷ったら苦しい道へ進むことです。

 それが幸せへの道だと思います。


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